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以前、歩いた場所だけに残念です・・・。 =引用開始= 明治の遺構「大日影トンネル遊歩道」が劣化で閉鎖、中央線開業時の雰囲 気残すも… 1月21日(土)産経新聞電子配信記事より レンガづくりのトンネル内部。ケーブルや作業員待避所などが往時のまま残 る「大日影トンネル遊歩道」(山梨県甲州市提供) 【鉄道ファン必見】 壁面のレンガに蒸気機関車の石炭を燃やしたすすがこびりつき、ケーブルや 線路も往時のまま残る山梨県甲州市の「大日影トンネル遊歩道」が18日に 閉鎖された。中央線開業(明治36年)当時のトンネル工法の粋をみることが でき、人気だったが、昨年5月下旬からトンネル両端付近で漏水が発生し、 内部のレンガも劣化して剥落(はくらく)状況がみられ、「安全を最優先したい」 とトンネルを管理する同市が決断した。来年3月末までに補修策などを検討 するというが、明治の遺構を再び公開できるか、現時点では「不透明だ」として いる。 「大日影トンネル」(全長約1・4キロ)は中央線建設で明治35年に貫通、翌年 の八王子−甲府駅間開通と同時に使われ、当時は単線だったが、昭和43年 に複線化されると、下り線専用で使われた。その後、「新大日影トンネル」が開 通したことで廃止され、JR東日本から旧勝沼町(現甲州市)が譲り受け、明治 の鉄道遺産として公開していた。 市観光交流課によると、トンネル両端付近の内部で降雨後にレンガの目地か ら大量の雨水が漏れ、「雨量が多いと滝のように流れることもある」という。 レ ンガの剥落箇所もあり、すすによる化学反応が原因とみられている。このため 昨年12月、専門業者に依頼しトンネルの「健全度調査」を実施した結果、トン ネルの劣化がみられ、「大規模対策が必要」と診断された。 大日影トンネルには鉄道マニアのほか観光客らが年間計約5万人も訪れる。 市は補修する場合の工法を検討する必要があると同時に、補修するには財源 確保も必要となることから、工法と財源の両面で方策を研究するため、当面来 年3月末まで閉鎖することを決めた。 明治から昭和へと移り変わる近代産業遺産としてこれまで市では「勝沼フット パス」のルートにも組み込んで、観光資源として活用してきたが、「利用者の安 全確保を優先することから閉鎖に踏み切った。近代産業遺産であり、可能なら ば再公開したいが、来年3月以降については何ともいえない」としている。 =引用おわり= 何年か前の春先の頃だったと思いますが、勝沼ぶどう郷にある『勝沼ぶどう郷 ユースホステル』(http://homepage2.nifty.com/t-konishi/index.html)を利用し、 翌朝、ペアレント(マネージャー)さんの計らいで、ここ大日影トンネルを散策す る機会を作っていただきました。 トンネルの中を歩く機会なんてそう滅多にありませんので、いい経験をさせてい ただきました(このレンガは、フランス積み?イギリス積み?なんて思いながら 歩きました→答えは『イギリス積み』でした)。 『イギリス積み』とは?(レンガの話:ウィキペディアより) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%89%E7%93%A6 観光(&地域活性化)と安全のバランスをとりながら、再開の方向に向かって欲 しいものです。 |
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