第1498歩&0201 東京荒・台いらっしゃいませ~

「いらっしゃいませ~」が響く街・・・。

※ 今記事は内容に性的用語及び表現を含んでおります。こうい
 う話が苦手な方は、このブログを閉じて頂きますよう、宜しく
 お願いします。

週末、ユースホステル関連のオフ会参加のために都内に出かけ
ていました。

野田線おおたかの森経由で学研線こと、TX(つくばエクスプレス)
で一気に南千住まで移動し、オフ会参加の前にちょっと一息入れ
ようと、同駅から散策することに。

あまりメジャーではない南千住駅で下車したのは、ちょっとした訳
がありました。

きっかけは・・・違いの分かる男?
前回に引き続く珈琲ネタ。
昨秋、長野県木島平村にあるみゆきの杜ユースホステル
https://www.miyukinoyh.com/)に投宿した夜のこと。

ティータイムでオーナー自慢の焙煎した珈琲をいただきながら、
珈琲談義に花が咲き、その際、オーナーが珈琲の名店として紹
介したのが山形県鶴岡市にあるコフィアと東京南千住のカフェ・
バッハという自家焙煎珈琲専門店でした
http://www.bach-kaffee.co.jp/)。

話を伺い、地名から、どうやら南千住駅から歩いて行ける場所に
あるみたいだなと思ったので、今回、店に立ち寄って珈琲をいた
だくことにしました。

隅田川貨物駅を超えて。
泪橋を過ぎて約10分。到着しました(この辺りを歩くと、頭の
中で♪あしたのジョー がかかってしまいます)。

画像
カフェ・バッハ外観

店内に入ると既に多くの客らが来店し、それぞれの席で話が盛り
上がっていました。

私はカウンターに座るように促され、オーダーを注文。
初来店だったので、バッハコーヒーを注文(@600円)と洋菓子
(@290円)を注文。

驚いたのは、コーヒーの種類。
初めて聞く名前やら、どこかで聞いたことのある豆などが一覧と
して列挙されていました。

そうそう。
先述のコーヒー談義の際、パナマ・ゲイシャに関する話を聞きま
した(その時はゲイシャ=芸者?かと思っていました・笑)。

なんでも、パナマ・ゲイシャと呼ばれるゲイシャ種のコーヒーの
木があり、その希少性から、都内の一部スタバ店舗では、一杯
約2000円ぐらいで飲めると聞きました。

勿論、ここカフェ・バッハにおいても、ゲイシャ種の豆が置いて
あり、飲めるとのことでしたが、さすがに一杯@1100円とい
う価格に手が出ませんでした。

店内では、決して広くないスペースながら、複数の店員さんらが
お客様の所に行って注文を取ったり、珈琲を焙煎してお湯を注い
でいたりと手際よく対応していました。

画像
店内にある焙煎機

落ち着いた雰囲気ながら、去るのは惜しいなぁと思いつつも、店
を出て次の場所に向かうことにしました。

都内で一番、「いらっしゃいませ」が響く場所へ
浅草方面に向かうつもりで歩き出したのですが、ふと、足を向け
てみようと思う場所がひらめきました。

道はよくわからなかったのですが、何となくこの方向へ歩けば行
けるだろう・・・ということで行ったら、うまく着けました。

そう、東京で一番「いらっしゃいませ」が響く場所。
吉原―。

かつて江戸時代にあった吉原遊廓の現代の姿(ソープランド街や
性的サービスへといざなうための喫茶店街?が多数立地)。幕府
公認の遊廓の名残。旧遊廓は日本橋近くにあり、明暦の大火
(1657年)後、浅草寺裏の日本堤に移転し、大火以前を元吉
原、以降を新吉原と呼ばれる。

ただ単に街歩きをしたかっただけなのですが、男性1人でやって
来たものですから、明らかに“遊びに来ている”とでも思われたの
でしょう、店の前を通るたびに「いらっしゃいませ!」とか、
「これから遊んでいかない?」などの声掛けをしょっちゅう受け
てしまいました。

画像
吉原付近にある見送り柳

残念ながら、高級店はおろか、大衆店に行くための先立つものす
ら持ち合わせていなかったですし、元々行く気もなかったので、
声かけも適当にあしらいつつも、そそくさと散策するだけで後に
してしまいました。本当はじっくり回りたかったのですけど。


そもそも吉原に行こうと思った訳。
村上もとか著の漫画「仁-JIN」の中で、登場人物の一人に最高
級の花魁という設定があり、当時の吉原の様子が描かれている
のですが、漫画の絵と現代の様子を重ね合わせてみたかったと
いうのが最大の理由であります。


画像
土手いせやと桜鍋中江

吉原大門の交差点を出ようとすると、反対側の角地に行列をなし
ている店舗がありました。
家に帰ってじっくり調べたら、天ぷらの名店だそうで、傍を通っ
たら、確かに美味しそうな匂いがしました。

天ぷらもいいですが、その隣の桜肉専門店(桜鍋中江)も捨てが
たいなぁ、そんなことも思いました。


画像
陸奥宗光邸 鶯谷にて

オフ会のこと
最後に、オフ会の話を少しばかり。
今回、ユースホステルのオフ会は街歩きをしました。
浅草橋駅に集まり、元浅草、東上野(東京メトロ銀座線車庫)、
合羽橋、鶯谷などを通り、日暮里駅まで歩きました。

その際、鶯谷駅付近に見慣れない洋館がありました。
参加者が何だろう?と近くまで見に行くと、西宮邸(陸奥宗光
邸)だったという案内。

陸奥宗光といえば、安政の5か国条約(不平等条約)改正に
努力した人、坂本龍馬が創設した亀山社中に入り、彼ととも
に行動した人物としても知られていますが、鶯谷という地味な
場所に今でも洋館(居住していたそうです)の形とはいえ、歴
史の一端に触れられたのは良かったです(ウィキによれば、
彼もまた当時の吉原に通っていたようで、それにより、師匠か
ら破門されたとのこと)。


なんだか、この日は吉原繋がりな一日でした(苦笑)。



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